この記事でわかること

スプレッドの意味と計算方法/固定・変動スプレッドの違い/スプレッドが広がりやすい時間帯/スプレッドで損しないための選び方

スプレッドとは何か

スプレッドとは、FX取引における「買値(Ask)」と「売値(Bid)」の差のことです。この差がFX会社の収益になり、トレーダーにとっての実質的な取引コストになります。

例:USD/JPY スプレッド0.3pipsの場合

買値 157.303 / 売値 157.300 → 差が0.3pips=スプレッド

1万通貨(10,000USD)を取引した場合、0.3pips=約300円がエントリー時点でコストとして発生します。

固定スプレッドと変動スプレッドの違い

種類特徴メリットデメリット
固定スプレッド 常に一定 コストが読みやすい 変動型より広めのことも
変動スプレッド 相場状況で変動 通常時は狭い 指標発表時に急拡大することも

スプレッドが広がりやすいタイミング

  • 米雇用統計・FOMCなど重要経済指標の発表直後
  • 早朝(日本時間5〜7時)の流動性が低い時間帯
  • 年末年始・ゴールデンウィーク等の市場参加者が少ない時期
  • フラッシュクラッシュなど急激な相場変動時
注意

指標発表直後はスプレッドが通常の10倍以上に広がることがあります。スキャルピングや短期売買の場合、タイミングに注意が必要です。

スプレッドで損しないための3つのポイント

  1. 取引スタイルに合った会社を選ぶ:スキャルピングなら固定スプレッドの狭い会社
  2. 指標発表直後のトレードに注意:スプレッド拡大でスリッページが起きやすい
  3. 複数口座を使い分ける:通貨ペアによって得意・不得意な会社がある

当サイトでは各FX会社のスプレッドを口座比較ページでまとめています。口座選びの参考にしてください。

FX検証ラボ 管理人
USD/JPY専門のトレーダー。FT6での検証をもとに、再現性のある手法を探し続けています。初心者の頃に知りたかった情報を届けることをモットーに運営中。

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